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【Column】
楽天のデータが広告配信に活用できる
「RMP – AdRoll」とは?(1/3)

「RMP – AdRoll」の特徴(前編)

2018年に「RMP ー AdRoll」となり、楽天データを活用した広告配信が可能になったことを知っている方は多いと思いますが、具体的にどんな特徴の媒体なのか、実際運用していて成果はどうなのかをご存知の方は多くないのではないでしょうか?

 

「RMP ー AdRoll」の提案~運用を行う弊社が感じている「RMP ー AdRoll」について全3回に分けてご紹介いたします!

 


第1回

① 「RMP – AdRoll」ってどんな広告プラットフォーム?
② 「RMP – AdRoll」の特徴

特徴1 楽天のデータを広告配信で活用できる!
特徴2 細かな入稿不要で見込み顧客探しからリピートまでできる!?

 

第2回【記事はこちらから】
       _②「RMP – AdRoll」の特徴(後半)
       _特徴3 主要SNSへの広告配信ができる!
_     _特徴4 「RMP – AdRoll」ならではレポート機能

 

第3回【記事はこちらから】
  _③ 弊社での導入事例をご紹介!


 

① 「RMP – AdRoll」とは?

 

楽天アドロール株式会社を楽天と共同で設立したAdRoll Group(現・NextRoll)は2007年リターゲティングを強みとするディスプレイ広告プラットフォーム会社としてサンフランシスコで創業しました。日本では2015年に営業を開始し、以下が2017年のAdRoll株式会社(当時)の売上構成比となっています。

 

 

※楽天アドロール資料より抜粋

 

 

もともとダイナミックリターゲティングの印象が強い広告プラットフォームでしたが、ECや人材メディアなど広告掲載数の多い広告主様が活用することが多いのが特徴です。
2018年より、AdRoll Group(現・NextRoll)の日本法人から楽天アドロール株式会社として生まれ変わり、従来のリターゲティングに強いことに加えて、楽天IDを活用した「人」ベースでの配信コントロールとターゲティングが可能なソリューション「RMP – AdRoll」を提供しています。

 

② 「RMP – AdRoll」の特徴

特徴1 楽天のデータを広告配信に活用できる!

ディスプレイ広告配信を行う中でこんなお悩みはありませんか?

 

  • 〇 たくさんのディスプレイ広告を既に使っていて配信が被っている。(多重配信)
  • 〇 多くの人がスマホやPCを複数持ってるので成果が分かりにくい。(効果計測の高度化)
  • 〇 より自分たちの狙いたいターゲットに配信したい。でも既に限界かも。(ターゲティングの質と量の問題)

 

これらの課題を解決できる広告プラットフォームが「RMP – AdRoll」です!

 

「RMP – AdRoll」では“楽天会員のデータ”を活用し、cookieではなくIDに基づく広告配信が可能な為、同一ユーザーにたくさん広告配信されてしまうこと(多重配信)を抑止、効果計測面でも最終的に楽天データベースに問い合わせる形でデバイスを跨いだ場合でもCV計測が可能となっています。

 

ターゲティング面では、「Rakuten AIris」というAIエージェントを活用し、楽天の「登録情報」「デモグラフィック」「検索データ」「購買データ」など属性や消費行動を基に920項目に分解され、楽天ユーザーの中でも更に購買に近いユーザーを抽出して広告配信することが可能です。
※ターゲティングはかなり細かく存在するため、詳細はお問い合わせください。

 

 

特徴2 細かな入稿不要で見込み顧客探しからリピート促進までできる!?


「RMP – AdRoll」の配信機能として、見込み顧客への広告配信機能(プロスペクティング※1)、既に訪問履歴のあるユーザーへの広告配信機能(リターゲティング※2)、そして特定のコンバージョンに至ったユーザーのメールアドレスを蓄積し、DMを配信するリピート促進広告(E-mail)の大きく3つに分類することができます。
一度収集したデータを基に独自の機械学習AI「BidIQ」により、CVしたユーザーに基づき、属性や興味レベル、行動データをマッチングさせて入札をかけていき広告配信がなされます。
設定が完了したら細かい入札や設定は不要なのにも関わらず、成果を上げていくのが可能です。

 

 

「RMP – AdRoll」のファネル別配信手法

※楽天アドロール資料より抜粋

 

 

※1 「RMP – AdRoll」プロスペクティングとは?

CVしたユーザーと類似しているユーザーを分析し、「RMP – AdRoll」が独自にプールしているデータセット(AdRoll IntentMap)と楽天データを活用、発掘して、広告配信される。

 

 

AdRollプロスペクティングの説明

※楽天アドロール資料より抜粋

 

 

※2 「RMP – AdRoll」リターゲティングとは?

よくある広告配信手法でもあるリターゲティング。「RMP – AdRoll」の場合、細かい調整レバーを提供していないのですが、「BidIQ」による自動最適化によりパフォーマンスの改善がマニュアル作業が少なく済むのが特徴となります。
簡単なケースでお話しするほうが分かりやすいため、一般的なウェブ広告のリターゲティングと比較してみます。

 

上記のように成果が出ていない場合、一般的なリターゲティングの広告グループでは成果の出ていない広告グループを停止や入札調整していくと思いますが、「RMP – AdRoll」のリターゲティングの場合、

“長期間かけてCVしそうなユーザーに適切な間隔で広告配信を行う”ため、時間をかけてCVするように醸成をしていくのが最大の特徴ともいえます。

 

 

「RMP – AdRoll」リターゲティングの配信詳細

※楽天AdRoll資料より抜粋

 

実際、成果はどうなのかという点は第3回の事例で運用のポイントと併せてご紹介します。第1回の今回は「RMP – AdRoll」の特徴について弊社なりにまとめてみました。次回は意外に知られていない配信面やレポート機能についてご紹介していきます。

弊社では自社広告プロダクトを開発・運用しているため、傾向把握をした上で「RMP – AdRoll」での運用に生かすことも多く実施しています。お気軽にご相談、お問い合わせください。

 

 

 

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