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【Column】
取得データを活用し、リピートを促す広告配信を実現

リピーターを効率的に増やすDSP広告の活用方法とは?

リピーターの購入やサイト再訪など、いわゆる「リピート」を促すためによく活用されるのは、Google広告やYDNといった媒体でのリターゲティングでしょう。ですがユーザーリストを活用し、いかに配信効率を上げるか、頭を悩ませているという人も多いと思います。
そんなマーティング担当者の方に是非、チェックしてもらいたいのが今回の記事です。

実は、DSP広告でもリスティング広告とは違ったデータを取得し、特定のユーザーに向けて広告配信ができることはご存知でしょうか?当社のDSP広告「Sphere」の事例をもとに、取得したIPアドレスを活用し、リピートを促進する広告配信手法を紹介します。

 

・高リピートユーザーの購入頻度を上げたい
・購入頻度の低くなっているユーザーの購入頻度を回復させたい

 

こんな悩みを解決するヒントがあるので、是非チェックしてみて下さい。

 

1.DSP広告で高リピートユーザーの購入頻度を上げたい

 

以下のグラフはDSP広告で取得可能なデータの1つですが、DSP広告でCVした且つ、特定期間内でのIPアドレス別の購入回数となります。

 

 

DSP広告で通常のリターゲティング配信では広く配信を行っていますが、再購入を目的にするというよりは新規ユーザーに購入してもらうことが目的だったため、再購入ユーザーに注目はしていませんでした。
そのため、購入回数で分類分けし、再購入しやすい消費財をクリエイティブにし、配信を行っていきました。

 

2.DSP広告で購入頻度が低くなっているユーザーの購入頻度を回復させたい

 

以下のグラフもDSP広告から取得したデータですが、DSP広告でCVしたユーザーのIPアドレス毎に、購入後から次の購入までの
期間を毎週算出しました。

 

 

 

購入頻度が落ちている理由は競合の条件(商品の品質、価格、支払い、配送)が良かったこと、
予算がなくなってしまったなど考えられることは様々挙げることができますが、予算が減った、なくなった以外は対策可能と考え、試験的にDSP広告で購入頻度が落ちているIPアドレスをホワイトリスト化し、更に

 

・既に所持していることを想定して定番商品の訴求を停止し、トレンド商品、新商品への訴求変更
・プロモーションコードを付与

 

を実施しました。

結果として購入頻度を3日程度、短縮することに成功しましたが、セールや割引クーポンなどは該当期間
終了後に購入が生まれにくくなる為、割引率などはチューニングしながら実施するのが良さそうです。

 

 

3. IPアドレスと取得できるデータを活用したDSP広告配信

上述のIPアドレスの抽出を基にした配信だけでなく、DSP広告で取得できるデータを組み合わせて配信することも可能です。
以下のグラフは過去2回以上購入したことのあるユーザーの広告接触回数別の購入回数となっています。

 

 

リピーターということもあり、少ない接触回数で購入に至っていることがわかりますが、配信し続けることが必ずしも良い成果に結びつくわけではありません。購入が生まれやすい接触回数を期間ごとに限定した配信を行い、効率的に上げていくことも可能になっています。

 

 

 

 

今回はDSP広告「Sphere」で実施できるリピーターを増やすための配信方法について紹介しました。今回は「IPアドレスを活用した配信」のみを紹介しましたが、本来はDSP広告で取得可能な

 

・購入ユーザー毎の広告接触回数
・広告接触後の期間
・どのクリエイティブとの相性がよいか

 

を活用した設定を更に行った上で配信を行うことが多くなっています。ECや求人メディア以外にBtoBでの配信にも応用できますので詳細についてはお問い合わせください。

 

 

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