【Report】
新マーケティングプラットフォーム活用
セミナーレポート
こんにちは、マーベリックセミナー運営事務局です。
最近マーベリックでは定期的にセミナーを開催しており、当日参加できなかった方のため、そして参加されて改めて内容を振り返りたい方のためにセミナーレポートをお届けしていきます。
今回は、7月8日(水)に開催した「新マーケティングプラットフォーム活用セミナー」のレポートです!6月18日(木)にリリースした新サービス「TRY ANGLE」。そのサービスをどう活用できるのか、を解説するセミナーです。初の自社サービスのご紹介メインのセミナーでした。
当日ご参加いただきました方々、ありがとうございました。
目次
1.セミナー概要 2.サマリー 3.最後に |
1.概要
今回のセミナーは、
<セミナー内容>
- 数百社のBtoB企業の支援をして見えてきたBtoB企業のウェブ広告活用の問題とは?
- TRY ANGLE(B ANGLE)で実現できること
- 質疑応答
という流れで、お届けしました。
登壇者は、このサービス責任者でもある中山 景介です。
今回、初のサービス紹介メインのセミナーではありましたが、多くの方にご参加いただき、またサービスにも興味を持っていただきました。
2.サマリー
- 数百社のBtoB企業の支援をして見えてきたBtoB企業のウェブ広告活用の問題とは?
~コロナによって起きた変化~
新型ウイルスの影響により、企業にも変化が生じています。
「インバウンドの需要の増加、加えてWEBでの情報取得によるサービス価値の判断」が以前に加えて増加している傾向にあります。オンライン施策の対応に追われている企業も増加しているようです。
~売上に繋がるイメージが持てていない。(KPI設計)~
KPI設計時に考えるべきは、
・最終ゴールに繋がっているのか?
・計測がしやすい・扱いやすいか?
の2点です。
よく陥りがちなのが、KPI設計が部署ごとに分断されてしまっている状況です。
これは、クリエイティブ制作チームとウェブプロモーションチームの各企業での評価制度の違いなどにより起こりやすいです。
指標におくツールの問題点などをきちんと整理して認識を揃えておくことが重要となります。
~制作・計測方法への理解がない。(技術・リソースの不足)~
とはいっても、ウェブ広告は計測できる指標が数多く存在しており、高度化、複雑化を加速させています。
これまでの一般的なKPI設計は、きちんとフローに沿って行おうとするととても手がかかります。
~まとめ~
と、ここまで課題を洗い出してきました。
次の部でそれらの課題を解消するサービスとしてリリースしたTRY ANGLEの「B ANGLE」をお話しました。
- TRY ANGLE(B ANGLE)で実現できること
まず、B ANGLEとは、何でしょうか?イメージがしにくい方のために改めてご紹介しました。
<特長>
マーベリックが保有するデータに基づきターゲットユーザーに最適なセグメントを抽出したうえで、メディア横断の広告配信が可能となるサービスです。 |
BtoB市場において、活用できる点が多くあるのがこのサービスです。
主に、
◎BtoBマーケティングに特化した「セグメント」をベースにメディア横断(DSP、ディスプレイ、SNS)で配信
→企業、役職、職種など、BtoB企業のターゲットに合わせて設計できます。
◎BtoBマーケティングにおいて急激に需要が増す「動画」の制作~配信までをサポート
→オンライン施策において、動画広告を検討される企業も増えています
導入ハードルが低く、手元にある素材だけで動画広告を制作します。
◎配信後の「レポート」では、企業単位 / ユーザー単位 / コンテンツ単位で可視化(※別途料金)ユーザーの態度変容が分かる「ブランドリフト調査」も可能(※別途料金)
→今まで条件が厳しかった上記の可視化も提供しています。
を提供することができます。
B ANGLEの全体像はこちらです。
詳細はぜひ、お問合せいただければと思います!
3.最後に
今回のセミナーはサービス紹介がメインでしたが、BtoB企業の現在の課題を提示させていただきました。終了後にご協力いただきましたアンケートの声でも、この課題に共感される企業様が多かった印象です。
様々な企業様、特にBtoB企業様のマーケティング支援実績を持つマーベリックだからこそ、お話できるテーマや支援できることを、今後もお話していけたらと思います。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました!